ダンベルカールの効果的に行うポイント

ダンベルカールの悪い例

ダンベルカールは間違ったフォームで行うと、まったくと言っていいほど効果が無い。ここでは、よく初心者が犯してしまう間違いを取り上げ、正しいダンベルカールのやり方を説明します。

ダンベルカール

これが初心者がやってしまうダンベルカールの悪い例だ!

見れば分かると思いますが背中の反動を使い肘の軸がずれているのが分かると思います。

背中の反動を使いダンベルを持ち上げているので画像2枚目の時点で、やっと筋肉に負荷がかかり始めるのです。よって画像2枚目から3枚目の区間でしか筋肉のテンションを得ることが出来ていない。

これだとトップポジションからボトムポジションにかけ筋肉のテンション(緊張)保つことが出来ず効果は激減しているのです。

ダンベルカールの良い例

ダンベルカール

これが正しいフォームです。

背中の反動も使っていません。注目すべき点は肘の位置がほとんど変わっていません。

この正しいフォームで行うとトップポジションからボトムポジションにかけ上腕二頭筋をフルに筋肉をテンションさせる事ができ、しっかりと筋肉に負荷を与える事ができるのです。

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