プッシュアップバーを使って広背筋に効かせるフォーム
まずは下の画像を見てください。
左がノーマルフォームの腕立て伏せ(大胸筋に効く)、右が広背筋をターゲットとしたフォームの腕立て伏せです。
広背筋に効かせるフォーム
・手を付く位置が通常の腕立て伏せより後方に下げるようにする。
・腕が斜めになり上体が前に突き出したフォームになる。
・上体を下ろしたボトムポジションで手が腹筋の横にくる。
・手を付く位置が通常の腕立て伏せより後方に下げるようにする。
・腕が斜めになり上体が前に突き出したフォームになる。
・上体を下ろしたボトムポジションで手が腹筋の横にくる。
広背筋を刺激するためのフォームをマスターしよう
この「広背筋」をターゲットとした腕立て伏せは、プッシュアップバーで行うことで肘を後方により突き出すことができるのでロウィング動作に近い効果を得ることができます。よって広背筋を強く刺激することができるのです。
大胸筋も刺激されると同時に補助筋として三角筋(前部)と上腕三頭筋も強く働きます。