体幹筋を鍛えることが体づくりの基本

体の土台を作らなければ筋肉は発達しない!

筋トレで体を鍛えていく上で、まずしっかりとした土台をつくっておくことが体づくりの
基本です。体の土台ができていないと重いウェイトも扱えませんし、今後のハードな
トレーニングついていけません。

その体の土台となり、しっかり鍛えておきたいのが「体幹筋」と呼ばれている部分です。 体幹筋とは頭・腕・脚を除いた部分。

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大きく分けて胸・背中・腹部・臀部の4つの部分のことを体幹筋と呼びます。

腕&脚を太くしたいのなら、まず体幹筋を鍛える

「太い腕になりたい!」と思う人は多いと思います。鍛えたい部分でトップ3に入る部位ではないでしょうか?太い腕に憧れ、腕を集中的に鍛えれば腕が太くなると思うかもしれませんが、これではダメなのです。

腕に限らず、脚などは体幹筋がしっかりとできていないと成長してくれないのです。

考えてみて下さい。体幹部が細いのに腕や脚がやたらと太い人って見たことありますか?腕や脚など体幹筋とは直接関係していないようで、非常に関連性が強いのです。太い腕&脚になりたければ体幹筋をしっかり鍛える!

重いウェイトが扱えるようになる

筋トレweb 体幹筋は体の土台となると言いました。例えるとクレーン車みたいな感じです。クレーン車は何百キロもある重い物を簡単に持ち上げることができます。もしクレーン車の土台がしっかりしていなければ何百キロもある重さを支える事ができず転倒してしまいます。
体も一緒なのです。土台となる体幹筋がしっかりとしていればウェイトをしっかり支える事ができ今まで扱えなかったような思いウェイトも扱えるようになってくるのです。

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