ショルダープレスのターゲットとなる筋肉部位
主動筋となる三角筋を、しっかりと発達させることが出来る種目 ・同じスピードでダンベルを持ち上げる ・トップポジションで肘をロックしない ・息を吐きながらダンベルをあげる ・息を吸いながらダンベルをおろす |
ショルダープレスの動作のポイント1
肘が約90度になるように曲げ、しっかりとダンベルを握ります。
肘を90度以上下げてしまうと肩関節を怪我する恐れがあるので注意が必要。
ショルダープレスの動作のポイント2
ダンベルを持ち上げる時は両方同じスピードで持ち上げるようにします。
ダンベルを持ち上げたトップポジションでは肘は伸ばしきらない(肘をロックしない)ようにします。
息を吸いながらスタートポジションに戻します。この動作を繰り返します。
ショルダープレスのワンポイント
スタンディングポジション(立って行う)で行ってもかまいませんがシーテッドポジション(座って行う)の方が体が安定しバランスが良いので、しっかりと三角筋を刺激することができます。